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MGO3の面白いところ

 

 現在2016年2月、MGO3(メタルギアオンライン3、Metal Gear Online3)サービス開始から5ヶ月目。

 

サービス開始当初の大味なバランスから「ステルス柔道オンライン」と揶揄されていた本作ですが、

 

開始から1ヶ月後の11月にはアップデートが来て、普通にゲームが成立するバランスになりました。

 

とはいえ、未だコンテンツとしては未熟な部分が多々あり、特に初心者の人には厳し目なゲームなのは事実。(CoDなんかに比べると入りやすい方らしいですが)

 

そこで、「初心者の人向けの記事は多いに越したことはないだろう」ということで、筆をとることにしました。

 

基本未プレイの人や初心者の人向けです。

ちなみに書いている人は、MGOは1〜3まですべてプレイしていて、シューター(銃で撃つゲーム)は他にPCの無料FPSをやったことがある程度って感じです。

 

さて、MGOがどんなゲームかは、この記事を読むくらいの人なら動画やwikiでご存じだと思うので、まずは実際にプレイしている人が思う面白いところをまとめてみたいと思います。

 

 

 

 

MGO3の面白いところ

 

 

・ ライトに遊べるTPS → 格ゲーのようにやっている人がみんな硬派なゲーマーかというと、全然そんなことはありません。

対戦ゲームの中では敷居はかなり低いと思います。

 

 

・ 野良でもチームプレイを楽しめる → 試合ごとに後述する3つのクラスから選んで遊ぶため、できることできないことがあります。

他のFPSやTPSに比べ1人で無双する要素は薄いです。

無線によってコミュニケーションを取りやすいですし、味方のカバーをすればするほどチームの勝利が近づきます。

 

 

・ 潜入する楽しさがある → MGO独自の要素として、潜入要素があります。敵陣の懐に忍び込み横や背後から奇襲するのはとても強力です。こっそり近づいたら、CQCで拘束し尋問するも良し、麻酔銃で眠らせてフルトン回収しチームを逆転勝利に導くも良し。いかに敵の意表をつくか、頭を使うところです。

また、エイムはMGOにおいても重要な要素ですが、立ち回り次第ではエイム力の差を覆すことは十分可能です。

 

 

・ HS(Head Shot)の快感 → MGOシリーズの伝統的な要素として爽快なHSがあります。

MGOシリーズでは伝統的に胴撃ちは弱く、先手を取られてもエイム次第ではHSで返り討ちにすることが可能でした。

MGO3は胴撃ちでも十分キルを取れるのでサービス開始当初こそHSは影が薄いものでしたが、バージョンアップによってHSの重要性は増しつつあります。

多少練習する必要はありますが、HSが決まったときの快感は中毒性があります。これを語らずにはMGOは語れないでしょう。

 

 

 

 

ざっとこんな感じでしょうか。

 

文章がどことなく洋画チックになったのは、ぼくがアメリカ人だからです。※ウソです。

 

次回以降の記事では、初心者の方向けに、MGO3がうまくなるコツやテクニックを載せる予定です。多分。

 

 

ではでは、また次回。