カブトボーグ第03話 守れ!鉄壁のサイキック・ドラゴン・マスター 感想
第03話 守れ!鉄壁のサイキック・ドラゴン・マスター
ケン回。
はす向かいシリーズである。
ロイド「ナンチューコト〜 スッゴイカワイソ」
戦隊モノでいうとイエローな友人ポジションのキャラ、ケン。彼の親父は中華料理屋を営んでいるが、そのはす向かいに新しく中華料理屋ができた。閉店の危機に追い込まれる店、リュウセイさんはボーグバトルで解決しようとするが・・・
中華三兄弟初登場。彼らは語尾に一々中華料理の名前をつける八宝菜。とてもうざい水餃子。
リュウセイさんが勝手にケンの店を賭けてボーグバトルを挑んでしまう。ケンは店を賭けて戦う責任から逃げ出してしまい部屋に閉じこもる。そこにケンの妹が(今週の使い捨てヒロイン)。 普通にかわいくて純粋な妹キャラしてます。
妹がケンにリュウセイさんとカツジが練習しているところを見せ、自分も戦う気になったケン。中華三兄弟との戦いに赴きます。
今回のボーグバトルは、中華料理屋同士の対決ということもあり、必殺技の背景もチャーハンなど料理。シュール。
中華三兄弟の十何年にも及ぶ修行を、中華四千年の歴史理論で粉砕しますが、いや、中華三兄弟の修行してきた中華料理も四千年の歴史あるんじゃないですかね・・・ 謎理論に突っ込んでたらこのアニメ見ていけないけども。
最後に謎の人物が登場しますが、彼はおもむろにシルエットを見せるだけで以後登場することはない。斬新。
今日のロイドさん「ケイゾクハチカラーナリ ナンチューカ」
カブトボーグ第02話 さらば友よ! 涙のメタリックギガトン・クラッシュ! 感想
第02話 さらば友よ! 涙のメタリックギガトン・クラッシュ!
カツジ回。
病弱頭脳派中性的友人キャラカツジが、不治の病に侵され、友人リュウセイとの最後の戦いに挑む、というお話。
戦隊モノでいったら青、クールキャラに当たるカツジが第2話にしていきなりキレ出しても特に違和感がないのが流石カブトボーグ。
ウソ回想も1話に続き当然ある。
最後の勝負を挑みたいカツジに対し「戦う理由がないからだ!」戦いを断るリュウセイさん。カツジは街中でリュウセイさんを中傷するビラを撒いたりするのがカブトボーグ。
そこからは、カツジのお母さん登場(今週の使い捨てヒロイン枠と思われる)から病気バレからの普通に熱い展開。
しかし、カツジの愛機の名前は「エレクトリカルスピードワゴン」 ディズニーか。
カツジの必殺技で青い謎騎士が、リュウセイさんの必殺技で赤い虎が出てるんだけど、ナル○のスサ○オと昼○の元ネタですね、間違いない。
今週のロイドさんの一言:「健康第一」
カブトボーグ第01話 親父越え! 勇気のライジング・プロミネンス 感想
伝説のクソアニメ、カブトボーグ。
全話見たことがあるのですが、二週目の感想を書いていけたらと思います。
第01話 親父越え! 勇気のライジング・プロミネンス
第1話にして大会の準決勝→決勝、悪の組織の幹部と総帥と戦うという話。
ハイテンポで進むぶっ飛んだストーリー、使い捨てヒロインの登場、意味不明気味なセリフ回し。カブトボーグ全話に共通するこれらの要素は第1話からすでに健在。
今回の使い捨てヒロインは「クラスのマドンナ、さやかちゃん」 青髪で黒いワンピースを着て、やっぱりぼやけてる。
その前のシーンで出てくるリュウセイさんは、睡眠不足で明らかにやつれた表情でロイドさんに棄権を勧められていたことを考えると、そういうことなんでしょう。
ロイドさんの声が1話の時点からロイド節全開なあたり、声を録る段階からそういう指示だったんでしょうね。
悪の総帥のボスの親父を倒す、親父が悪に染まったのは自分を成長させるため、など児童向けアニメあるあるをなぞっている。
あくまで1話なので、ボーグらしさはまだまだこれからという感じだ。
とはいえ、説明口調セリフの多さからしても、新規の人に見せるならばやはりこれから入るべきか。
ソルの簡易スレイヤー対策を考えたかった どういう読み合いが発生するか
以下、ソル側目線で。
基本:FD貼るよりは直ガ。直ガすることで反撃できる場面が増えるのが大事。
遠S:刺さりやすいけどリターンない。赤RCすれば火力でるけど、端に追い込みやすいスレイヤー戦で火力に困ることはないと思うから、わざわざやる必要はあまりないのでは。なにより怖いのが、Dステですかされてパイルchすること。ピよりが見えて、画面端に飛ばされて、ダメージもでかくて、ろくなことがない。
というわけで、ダッシュ遠Sで触りにいくのは結構怖い。
それするくらいなら、5Kやファフの方がいい。
GF:安定だが、パイルchや低ダあるから、どちらかというと立ち回りより固めで使うべきだと思う。
足払い:スレイヤーは低姿勢に弱めなので、有効。ただ、Dステですかされると隙大きいしchしかねない。
ダッシュぶっきら:スレイヤー戦で結構有効だと思う行動。Dステからの派生前やバクステの硬直を投げれる。スレイヤーは意外に暴れが弱い。また、ソルカイのJHSのような後ろに下がりつつも出せるような便利J攻撃もない。だから飛びにくくて防御手段をバクステに頼りがちで、そこを投げれる感じなんだと思う。
アンプレイトガード後:ガード後はアンプレが五分、レイトが1F有利らしい。レイトがスレ側5F不利と聞いてたので、ガード後に反撃しようとしたら2Pで固められたから、変だと思ってたんだ。対策は直ガVVか投げ仕込み5Kらしい。足払い暴れはch取られるからやっちゃダメ。
スレイヤー側は、アンプレイト直ガへの対策がいくつかある。
レイト直ガ対策は、レイトにディレイかける。最速じゃないと直ガ失敗して当たると。しかし、それだとレイトの投げ無敵が切れるらしいから、多分投げれる。はず。
他には、もう一回Dステアンプレとかじゃないかな。もしくはバクステとかバクステキャンセルDステとか?
アンプレ直ガ対策は、ヘルター。最速でやってもタイミングずれるし、ボタン押すタイミング次第では裏周りになる。
こう考えると、Dステはやはり強い。暴れ潰しのパイル、最強対空のクロス、アンプレイトとヘルターでの固め及び崩し。
Dステ対策としては、Dステ読みで前に出るのが一番。ぼくはダッシュぶっきらで派生出る前に掴むのが好きです(^p^)
あと、足払いも強い。ダッシュとか先出しならまず勝てるはず。
でも、GFは撒くだけで相手が勝手に突っ込んできてchで燃えてくれるんだから、やっぱこいつが最強の対策かもな。ローリスクハイリターン。
Dステが機能しづらいとなると、5Kマッパでの横押し、ステップ、空中から、あたりで攻めてくると。
5Kには6P、マッパには足払いと、対応できるのが違う。そもそもソル側としては、5Kの間合いにいないで付き合わないのが正解な気がする。
基本は5Kがギリギリ当たらないとこからGFを撒きKマッパには直ガが取れるようにし、ダッシュ足払いと低ダで攻めていく感じで大丈夫なんじゃないかなあ。
痛いのもらって相手のペースになるのが一番の負けパターンなので、読み合いを制することが大切なんじゃないでしょうか。パイルをガードできればリターン差で負けることはそんなにないでしょう。
ソルでのシン対策を考える
エルクビークマンにボコボコにされてるので、シン対策。
まず、エルク対策。ガードさせて2F有利のスライディング。下段で100以上は持っていかれる。
これがあるので、ソルはシン相手に地上戦難しいです。GFで引っ掛けようにもGFを貫通するビークがあるので、GFは対策にならない。
判定自体は強くないのでソルが技を先出しすればchで止められるが、なんせエルクの発生は18F。先出しして差し返されることを考えるとリスクリターンが全く合わない。
相打ち上等でファフやHSのchを狙っていくのも考えたけど、ファフが下に薄いしHSもトレモした感じ厳しい。
直ガして5Kで反撃を考えたが、ビークにキャンセルされると直ガしようがchくらってまずいことになる。ブリッツも下段ブリッツ置きとか持続短くて微妙。
困ったので上手い人の動画を見まくったところ、どうもエルクには付き合わないのが正解らしい。
エルクの当たる間合いで地上にいない感じ。
シンは6P対空も強いので飛ぶのはどうかと思っていたけど、バカ正直に空中ダッシュで突っ込むのでなければそこまで対空されないようだ。
6Pの他に空中で強いのはブルバッシュ。なので、それガード用に空中FDは多めに貼るべきだろう。(ぼくは普段空中FDはゲージすごく使うからあまり使わない。受け身狩りされまくってるので改善中。)
また、地上でダッシュFDも有効みたいだ。これでソルの得意な距離に潜り込む。
接近してしまえば、近距離でのリターンはどう見てもソルに分があるので、殴るのみというところだろう。
ブルは立ちガードか立ちブリッツ、ビークにはBBかGV。
ゲージが重要だが、調子こいてGFF連打とかやると肉いっぱい食べられてMAX16000カロリーから攻められかねないので、常に空中から攻め込み圧をかけていく感じになるだろう。GVが効くところといいヴェノム戦に少し似てるかも?
昇竜警戒への逆択リバサライド受け身ライドとかはガードするしかない。ゲージ50%使わせたと割り切るしかない。
とりあえず現時点ではこんな感じ。
最近のギルティライフ ザトーに50連敗の話
こんにちは。
「PS3王者」「神ガッツポーズ」とますます盛り上がりを見せているギルティギアXrd。
相も変わらず楽しんでます。
近況としては、特に劇的な変化はないですが、じわじわと強くなっています。
いつも初心者ロビーでやってて、自分と同等かそれより強い人しか見たことなかったのですが(名前の横の色つき矢印で強さがわかる)、
この前はじめて自分より弱い人を見かけて、ちょいちょい見るようになりました。
何連勝もできることもあったりして、負けるのがデフォルトだったので不思議な感じです。
といっても、まだまだヘボなので、この前はザトーに50連敗くらいしましたが笑
あのキャラ強いんですよ!
「分身を消すのが大事」「2Sは直ガでドリルに割り込める」程度の知識しか状態だったから、たいして練習してないのに直ガ低ダとっさにやるとか無理だったのと、
今までのザトーは分身消したらあとは浮遊でフワフワしたりドリルマンにになるだけだったのでその間にワンチャンから端でしばく感じで勝負になってたのが、
そのザトーは分身犠牲に攻撃当ててダウン奪ってきてこっちのターンが来なかった。
50戦していく中で、低ダJSへの伸びる対空chを死ぬほど食らううちに、分身消しつつ本体に攻撃当てる重要さを思い知りました。ミカド動画やEVOの例の動画のように分身消す攻撃からキャンセルでなんか本体に当てにいくの大事。
ついでに、前J後ろ低ダでフェイントかけるのも習得した。対人戦だからフェイントとか大事なんだな。
課題としては、キャラ対徹底できてないから勝負になってない感じなので、起き攻めJKにFD貼るとか2Sは直ガするとか伸びるの攻撃判定消えるタイミングでちゃんと走りこむとかドリルはビビらないでタイミング次第で低ダやBBで咎めていくとかGF黄使うとか、
基本の対策をきっちりやっていかねばというところですね。
直ガ反撃成功
実戦でKマッパ直ガから5Kで反撃成功して嬉しかった。
初めて直ガ確認成功。
個人的に空投げより直ガのが難易度高いし中級者への壁だと思ってます。
空投げは、ソルとかいう空投げしやすいキャラ使ってるのもありますが、受け身で6HS連打してるだけでもできちゃったりしますし。
使えると便利なのは空投げだと思いますけどね。相手が空中ダッシュで飛んでくるだろう場所に自キャラを置いておいて飛んできたら空投げ、っていうのが本当強くて。
できるようになると世界ちょっと変わります。ピョンピョンしてくるミリアに全く触れなかったのが触れるようになったり。
直ガは、キャラ対でできるようにならないときついのがありますよね。
アクセルの2HS6HSとかその代表。あれに直ガしないのは、ブリッツでもしないと反撃できない気がする。
逆にソルはBRなんか距離次第だけど立ってれば大体投げれるからそこまででもなかったり。
あとスレイヤーのKマッパは直ガしやすくてリターンでかい代表だろーな。
ザトーの2Sも直ガできた方が絶対良い。でもむずい。
あとはレオのHSやエアーストとか?
シンのエルクも大事らしいな。
アクセルのレンセンも直ガすると3回直ガしたことになるから、直ガしてゲージに差をつけていかないとアクセル戦はきついだろーな。
直ガしてくる相手かも考えた上で戦えると、ファフに直ガ狙ってこないからガードされたら図々しくぶっきらにいこうとか考えられるようになって、楽しいんだろーなと思いましたまる